認知症を抱えても、金剛登山で繋ぐ夫婦の絆

先日認知症カフェで、お会いした、富岡ご夫妻の当時の映像が残っており、改めて昨日見てみました。

認知症になられ、これからどんな風に過ごしていけばいいのか?

苦悩の連続だったようです。奥様の節子さんは、元看護師さんで、ずっとお仕事をされてきて、3人の子供さんを育て上げています。


やっと、老後の生活がこれからという、60歳を過ぎた頃に、認知症と診断されてからのご夫婦のあり方が問われるような内容ですね。


富岡節子さんです。

私と同じ地域でお住まいです。私は、登山は行わないので、お会いした事はなかったのですが、旦那は毎日金剛登山に行きますので、よくお会いしていたようです。この当時で、77歳。今は、80歳を越えておられます。


旦那様はとてもきさくな方で、お優しい方です。

お二人で、一万回を登ろうと約束をされていたようです。

節子さんは、その後、6300回くらい登っておられるそうです。

旦那様は、5400回くらいと先日言われており、記録を更新されています。


手を繋ぎ、夫婦で暑い真夏も登っておられ、2日と空けていないと言われていました。夫婦の絆とお互い思っておられるようです。こうありたいですね。

一日でも長く、一緒に登り、一日を過ごしたい。

切なるおもいだと思います。


今は、認知症の方も以前に比べ増えてきました。

でも、先日の認知症カフェにお邪魔して、実際家族様ともお会いしてお話していると、世間一般の目は、冷ややかなものであったり、受け入れない、認めない体質であったり、まだまだ閉鎖的な中で、生活をされている方も多いように思います。


私達専門職が、もっと伝え、認識を広めていかなければいけないと思っています。少し症状は進んでおられるようではありましたが、また、お元気な姿で、認知症カフェで、お会い出来る事を願ってやみません。


私達は、介護スタッフとして日々日常的に、認知症の方のお会いし、その方にどんな関りをすれば、楽しく日々を過ごして頂けるか?穏やかに過ごして頂けるかを、考えながらお仕事させて頂いてます。


でも、全てに浸透している訳ではないと、感じているのも確かです。

知識や経験が不足し、介護現場のスタッフが、新人さんが多い事。

ベテランスタッフが、長くなると現場から去り、伝える人材が少ない事。


私も、今後も出来るだけ介護現場に出向き、色んな関りを広めていけたらと、富岡ご夫婦にお会いした事で、改めて感じております。

皆様と一緒に、自分の老後として、自分の事として捉えたいと思っています。

大阪南河内 介護アドバイザータロット鑑定士 龍月

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